【香魚子】『茉莉花にくちなし』の支子ちゃんはネトゲ廃人かわいい! 【もう卵は殺さない】

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短編集「もう卵は殺さない」収録『茉莉花にくちなし』より。










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主人公里見茉莉花(さとみまりか)17歳。
顔も良くて勉強まで出来る女の憧れ女の敵だそうです。
なかなかきっついキャラです。

ちなみに茉莉花とはジャスミンの一種だそうです。
植物の方を指す場合は「まつりか」と読むようです。









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そんな主人公の里見茉莉花冒頭でいきなり死にます。











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死んで幽霊になっても自分の事を「お人形みたいにかわいい」とか言ってる茉莉花。
大分性格の方はアレな感じです。

魔法使いの心友でもそうでしたが
香魚子さんは美人って設定の美人を描くのが上手いです。
漫画の女性キャラというのは基本的に全員が美人に描かれてるので
美人設定のキャラを描こうとすると通常の美人よりワンランク上の美人を描けなければなりません。
香魚子さんはワンランク上の美人を描くのがとても上手いです。












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幽霊の茉莉花の事が見える野上支子(のがみつかこ)。
茉莉花は体を貸して貰う代わりに苛められっ子の支子を変わらせてあげると提案します。











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いきなりクラスメートにカツアゲされる支子ちゃん。











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上手いこと支子ちゃんの体を使って上手い事カツアゲを撃退する茉莉花。











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役に立って見せた後更に畳み掛けるように泣き落としまで駆使し
上手い事支子ちゃんの体を借りることが出来た茉莉花。
かなりの計算高さです。













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茉莉花の最大の心残りである恋人のヒロくん。









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そして支子ちゃんの家に来た茉莉花。
支子ちゃんの部屋見てドン引きです。












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リア充の茉莉花ドン引きしつつも支子ちゃんに話を合わせようとしますが
ヲタクの支子ちゃんは逆に不機嫌になってしまいます。

「本当は暗いって思ってるんでしょ
 ネットにしか友達いない可哀想な奴だって
 わ 私はそうでもネトゲする人皆がそんなわけじゃないし困るのそういうの」

というセリフのコミュ障っぷりがとっても素敵です。













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支子ちゃんのダメダメっぷりに茉莉花も呆れてます。










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そして支子ちゃん実は茉莉花の恋人ヒロくんと幼馴染で
ヒロくんの事好きみたいです。











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茉莉花に物凄く見下されてる支子ちゃん。
ちなみに翌日学校あるのに午前1時半にネトゲやってます。
高校生でこのレベルはちょっとダメダメ過ぎます。












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そして茉莉花支子ちゃんの体使ってヒロくんとデート計画が
支子ちゃんがダサすぎて失敗するんじゃないかという問題が持ち上がります。













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ヒロくんにデートOK貰うために支子ちゃんをかわいく変わらせてあげた茉莉花。












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ですが見た目は変わっても中身は相変わらずな支子ちゃん。
便所飯ではありませんがお昼ご飯は誰も来ない物置になった屋上(?)への階段で食べてます。











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そして本気モードの茉莉花in支子ちゃん。
上手い事言ってヒロくんとデートの約束を取り付けます。











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そして支子ちゃんデートに着ていく服を買いに茉莉花の行きつけの店へ行きます。
オシャレなお店に頑張って入る支子ちゃん。
店員に話かけられないようゴキブリみたいに店の隅を移動します。
きっと着てる服も持ってる中で一番マシな奴を選んだんでしょう。












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そして買った服に着替えヒロくんとのデートに臨む支子ちゃん。
ちょっと気取った感じで髪直したり
かわいくなって若干調子に乗ってるんでしょうか。











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その後まあなんやかんやと色々あります。


ちなみに支子はくちなしとも読みます。
なので『茉莉花にくちなし』というタイトルは『茉莉花に支子』となるわけです。
茉莉花も支子も花の名前つながりでなかなか趣のあるシャレオツなタイトルです。












「もう卵は殺さない」その他収録作品紹介
『きょうはなんの日』
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ホワイトデーのお話です。
















『亘理くんとふれたなら』
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北欧帰りの帰国子女天才イケメン少年亘理くんが
なんの取り得もないヒロイン汐見麻衣の家(両親は家に居ません)に居候することになったってお話です。











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パンモロ(?)もあります。














表題作『もう卵は殺さない』

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色んな作家に物語の主人公を斡旋し新たな物語を作る「主人公斡旋所」にて
売れ残った主人公佐々木綾子のお話です。

右端に『垣理くんとふれたなら』の主人公も居ます。













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『垣理くんとふれたなら』の設定に対してなんかつっこんでます。












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新たに補充された主人公そまり。
若干あざとい感じの子です。












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ズバリ言っちゃいます。











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作られた年代が違うためジェネレーションギャップが生じてる佐々木綾子とそまり。












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中二病の意味がわからず「私は高校生よ」とか言っちゃいます。











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しおらしくなるそまり。











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しかしただの演技のようです。











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なんか色々ぶっちゃけます。




もう卵は殺さない (マーガレットコミックス)

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